2014年12月5日金曜日

VMware vCenter Converter Standalone Client(その1)

今回は既存のESXi4.Xが入ったサーバーの老朽化による更新です。

新サーバーの仮想インフラはまだ決めかねております。私の勤める会社はまだ完全に仮想インフラを統合したわけではなくいろいろ試行錯誤も含めて入り混じっています。

・VMWare Server2.0
・KVM
・VMWare ESX
・VMWare ESX i
・Hyper-V

上から二つは正直もう増えることはない状況です。今後はVMWareで行くかHyper-Vで行くかです。と言っても、Vcenterserver等も購入していない状態で、数台を一台に集約して使っている程度です。


VMware vCenter Converter Standalone ClientをWin8.1に導入し、起動してみます。目的はESXiに導入されているLinux環境の取り出しです。

いくつか試してみましたがどのようなパターンでもコンバート出来るわけではないようです。

私が試したのは以下のパターンです。

・Powered-on machine
・A remote machine

と選択後必要事項を入力。移行先はVMwareInftastrucutureしか選べないので、新しいESXiの情報を入力します。

これだけで移行がうまくいきました。


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