2014年12月9日火曜日

Microsoft Virtual Machine Converter 3.0(VMware=>Hyper-V)

VMware vCenter Converter Standalone Clientでコンバートは行いましたが、対象のLinuxのVMのHDDが2つにわかれている為に、最終的に上手くHyper-Vで動作させられませんでした。

Microsoft Virtual Machine Converter 3.0というマイクロソフトのコンバータがあるようなので、そちらを試してみます。

Hyper-Vが動作しているサーバーにセットアップしようとすると.NetFramework4が必要とのことでまずはWin2008R2をupdateします。

完了後セットアップを実行し、起動します。

今回はVMwareESXi=>Hyper-Vなので、Virtual Machine Conversionを選択します。
今回はオンプレミスのHyper-Vなので、Migrate Myper-Vを選択します。
移行先のHyper-Vを指定します。(今回はこのサーバーで実行しています。)
Hyper-Vサーバーの保管場所を指定します。サーバーの共有フォルダに指定するようなのでそちらに保存してみます。
ようやく移行元のESXiサーバーの指定です。サーバーを指定します。
VMのリストが出てきたので選択します。
パスワードを入力しろと*が表示されていますが、入れられないのでそのまま進みます。(停止している場合は不要なのかも知れません)
コンバートに作業フォルダが必要なようなので適当に指定します。
チェックが終わるとサマリー?が表示されます。ボタンはフィニッシュ。まだ終わってないはずですが。押してみます。
何やら始まりました。
が、一瞬でエラーです。
ちょとログを見てもよくわかりません。別の方法を考えます。











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