daloradiusというFreeradiusのアプライアンスを下記のリンクからダウンロードしました。
daloradius
ダウンロード出来るのはOVAという形式のファイルです。何度もコンバートでお世話になっているStarWindのソフトでも対象のファイルに出てきません。でも下記の方法で変換することが出来ました。
OVAファイルのダウンロード
Oracle VirtualBoxのインストール
VirtualBoxからExport(この時点でVMDKファイルが出力されます)
StarWindで変換
更にHyper-Vではそのままだとネットワークが接続出来ないようなので、Hyper-V側の仮想マシンのネットワークカードはレガシーネットワークアダプタに変更します。
これで起動させることが出来ました。
2016年10月11日火曜日
2016年10月7日金曜日
Centosのユーザー移行について
Centos6で利用しているファイルサーバーを新しいCentos7に更新する事になりました。ユーザーはWebminを利用して管理しているので、そこからexport/importして終了。と思いきやはまってしまったのでメモを書いておきます。
/etc/passwdや/etc/shadowの内容をコピーすることで同じ認証が可能なはずですが実際には
・システムが予約しているユーザーがある
・OSのバージョンによってユーザーも違う
・Centos7では9XX台のユーザーIDにユーザーが存在する
と言う事で、Webminには必要なID番号だけをExportさせる機能がありますので、そちらで対応。
500以上を出力。
私の会社の登録ユーザーはなんだかんだで1000以上のユーザー番号を使用していたので9XX台のグループ、ユーザーは番号を変更しました。この手順は正しい手順かどうかは不明です。
9XX=>29XX等に
最後にExportしたデータをimportして完了と思いきや、パスワードが全く違うようで全くログインできません。import時の標準設定の中に"パスワードは既に暗号化してあるか? No"と言った項目があります。今回暗号化されたままのデータをExportしてimportするだけなので、暗号化済みという形に設定することで元のパスワードがそのままm移行が出来ました。
/etc/passwdや/etc/shadowの内容をコピーすることで同じ認証が可能なはずですが実際には
・システムが予約しているユーザーがある
・OSのバージョンによってユーザーも違う
・Centos7では9XX台のユーザーIDにユーザーが存在する
と言う事で、Webminには必要なID番号だけをExportさせる機能がありますので、そちらで対応。
500以上を出力。
私の会社の登録ユーザーはなんだかんだで1000以上のユーザー番号を使用していたので9XX台のグループ、ユーザーは番号を変更しました。この手順は正しい手順かどうかは不明です。
9XX=>29XX等に
最後にExportしたデータをimportして完了と思いきや、パスワードが全く違うようで全くログインできません。import時の標準設定の中に"パスワードは既に暗号化してあるか? No"と言った項目があります。今回暗号化されたままのデータをExportしてimportするだけなので、暗号化済みという形に設定することで元のパスワードがそのままm移行が出来ました。
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