2015年2月4日水曜日

(続2)Microsoft Virtual Machine Converter 3.0(VMware=>Hyper-V)/WindowsServer

ということで、ようやく移行に成功しました。
WANを経由しているため、4時間ほどかかっているようです。まぁ放置しておけば終わりますのでそこはOKです。起動してみますと、やはり動作しているサーバーをそのまま取得するせいなのかセーフモードで起動する旨の表示が出ましたが、上手く起動しました。がいくつかのドライバーはエラーが出ましので、統合サービスを導入することに。

すると、

なんとこのサーバーは2008SP2ではないサーバーでした。SP2適用後に再度変換です。

2015年2月2日月曜日

(続)Microsoft Virtual Machine Converter 3.0(VMware=>Hyper-V)/WindowsServer

前回物理マシンからの移行もNGでしたが、以下の様なメッセージが出ていました。
よく見るとこのサーバーではBitsが動作していないと言っている模様。Bitsと言えばサービスにあったはずなので確認してみます。Background Intelligent Transfer Serviceは実行中になっている事を確認。念のためサービスを再起動しても変化なし。

いろいろ調べてみると、こちらのBitsはBitsコンパクトサーバーの事を指しているらしい。
役割と機能の中から、機能まで進むとバックグラウンドインテリジェントトランスファーサービスという項目がありますのでこちらにチェックを入れます。ここでまたハマったのですが、更にこの下にコンパクトサーバーという項目がありますので、こちらにチェックを入れます。

再度実行したみると

コンバートが始まりました。WAN越しにやっているので暫く放置しておきます。うまくいくと良いのですが。